売り込みをしない美容室

売り込みをしない美容室

美容室で美容師の技術もあり、料金もお手頃価格だったとしても、
積極的に売り込みされる美容室はリピーターになりたくないと思う人が多いでしょう。

 

なぜかというと、何度も断る事で、居心地の悪さを感じてしまうからです。

 

例えば、シャンプーをする時に、
料金+1000円でトリートメントも出来ますが、
どうされますか?と案内されるとしましょう。

 

元々髪が傷んでいて、美容室でトリートメントをして欲しいと思っていたら、
最初の段階でお願いしていますよね。

 

お願いしなかったという事は、今回は必要ないと思っているわけです。
あえて、案内する必要はありません。

 

またカットが終わり、レジで精算をする時に、
シャンプーやスタイリング剤を美容師から勧められる場合があります。

 

確かに美容室で使うシャンプーやスタイリング剤は、
品質がいいものが多いのは事実です。
しかし料金的に見ると、普段使用しているものよりかなり割高な料金です。

 

もしそれでもシャンプーをされて、スタイリングをされた時に、
それらの髪への効果を実感し、欲しいと思えば、お客さん自ら
このシャンプーやスタイリング剤は、店内で販売していますか?と尋ねてくるはずです。

 

聞かれていないのに、美容師から積極的に案内する事は、
お客さんからすれば、売り込みに感じられます。

 

嫌な印象を持たれてしまう可能性が高いだけなので、
売り込みはしないようにしましょう。

 

それでも美容室の利益のために、
客単価を上げたいという場合は、あくまでさり気なくアピールして下さい。

 

「このワックスは、0番の硬さが、セットしやすいですよ」と
仕上げの段階でスタイリングをしながら、ワックスのパッケージを見せましょう。
ワックスの硬さに、数字があるという事を知らない人が多いので、興味を持ってもらえます。
そして自分でセットする時にも便利かも、そう思ってもらえやすいのです。